さくらインターネットのレンタルサーバーでDIY(?)Dropboxなvboxを使ってみた
公開鍵でSSHログインできるように設定
SSHでログインする為の関連情報とリンク
さくらのレンタルサーバにSSHでログインしてみた - NAT’s Programming Champloo
を参考に、
ssh-keygen
で鍵を作る。パスフレーズは設定しない。
ローカルの~/.sshに
が生成される。
id_dsa.pubをauthorized_keysとrenameして、サーバー上の~/.sshにアップロードする。*2
ためしにログインしてみる
$ssh hoge@hoge-host.com
(中略)
Welcome to FreeBSD!
できたので、すぐにlogout.
フォルダを作成
gitからスクリプトを落としてきて解凍。その中にあるconfig.iniを参考にフォルダなどを作成。
- (local)~/bin/vboxというフォルダを作り、その中に落としてきたスクリプト一式をコピー。
- 同期対象として(local)~/VBoxというフォルダを作り、何個かファイルを入れておく。
- 同期先として(server)~/VBoxというフォルダを作っておく。
書き換えるのはconfig.iniだけでOK
フォルダ構成はお好みでどうぞ。
試しに動かしたところ、let: not foundと怒られる
$sh vboxd.sh
で動かした所
./vboxd.sh: 133: let: not found
が出続ける.
どうやら、Ubuntuはbashといいつつdashが動いてるらしい。
http://ubuntuforums.org/showthread.php?p=8953947
を参考に、
$sudo dpkg-reconfigure dash
出てきた画面で「いいえ」を選択
リトライ
できた
何に使うか?
できたはいいけど、使い道があまりない。Dropboxも20%くらいしか使ってないからな..
追記
タイトルに「さくらインターネット」といれたわりには、べつにさくらインターネットならではの内容はなくて、
むしろUbuntuのデフォルトシェルがdashということのほうが発見。