SimpleText DAY 1 - Gladeを使ってGUIを作成する
GladeはGTKを利用したGUIを簡単に作成してくれるソフトです。
Glade3がリリースされているのですが、
Cのコードを作成してくれる機能がなくなっているので 今回はGlade2を使っています。
詳しい使い方は書きませんがだいたい分かると思います。
callback関数を
- windowのdestroyシグナル
- OPEN buttonのclickedシグナル
- SAVE buttonのclickedシグナル
- entryのchangedシグナル
にそれぞれ作成しておきます。
Glade中ではcallback関数という言葉は使われていません。
- 「プロパティ」ウィンドウの「シグナル」タブ
- 「シグナル:」の横の「...」ボタンを押す
- シグナル一覧が出てくるので選択する
- 「追加」ボタンを押す
という手順でシグナルとcallback関数を結びつける(connect)することができます。
/*
- ハンドラ:callback関数の名前
- オブジェクト:callback関数に渡す引数(callback関数の第2引数)
- 後で呼び出す:これを「はい」にするとg_signal_connectがg_signal_connect_afterになる
*/