肌の色はカラフル

訓読で印象に残ったので紹介。

「真の神様」第2章 神様と創造の役事 5. 自然を愛し、人を愛しなさい p158 より

いつも神様を愛さなければなりません。自然を愛さなければならないのです。また、人間を愛さなければなりません。人間の中でも五色人種をみな愛さなければなりません。「私は白人だけがいい」神様はそうでしょうか。それならばみな白い衣服ばかり着なければなりません。色のついた服は全部捨てなければなりません。黒い服をなぜ着るのですか。色のついた服をなぜ着るのですか。矛盾しています。

そうです。もしも人間の肌の色が一色だったら、神様だって物足りないはずです。色彩豊かな世界のほうがいいに決まっています。
世の中の花が全部白い花ばかりだったらどうですか?

肌の色(人種)が原因で差別が起こっているこの現実は、私たち人類がまだまだ神の視点からお互いを見つめることが出来ていないということの証左なのです。